ＲＥＰＯＲＴ ＮＯ．３９
★ もう一回行ってみよう！「カニヤ横丁」
リベンジツー
2006/6/25
第１話 カニ〜食〜べ行こう〜♪
★梅雨入りした途端大雨続きの西日本、梅雨入りしたのにあまり雨の降らない東日本、まるで日本列島が分断したかのような気候が続く今年の梅雨、本日6/25の天候も梅雨らしく曇り空ですが雨は降らないと思われます。中途半端に終わってしまった今年最初の走り初めツーを、せっかく企画したんだから最後まで実行しようと再度復活した「カニヤ横丁」リベンジツー、参加メンバーは忍者使い、オルカ、ロメオ、まえすとろ、ハッチャンの５人と、ゲスト参加のナベちゃん、ユタカさん（なんとオルカさんと同姓同名）の２人の計７人でした。参加予定だったアップリカ君は急用の為ドタキャン、アーパースさんは急な仕事の為に残念ながらお見送り＆プチ参加のみとなりました。本日のルートは天領の里からR352→R8の海岸線をひた走り、能生町「カニ屋横丁」でカニを食べるという前回ルートと較べたら至って簡単なルートです。な〜んだ今月も手抜きじゃないかって？だからリベンジツーだってばさ〜(^_^;)
夕べ寝不足の忍者使いの代わりにオルカさんが先頭に立ちAM 7：15頃三条を出発、天領の里まではアーパースさんもプチ参加してくれました。本日ゲストのナベちゃんの愛機はYAMAHAのフラッグシップマシンYZF-R1、ユタカさんの愛機はSUZUKIのGSX-R1100と、二人ともパワフルなマシンを操ります。だけど今日のルートは峠がほとんどないんだよね！前回がハードだったもんで今回はソフトなツーリングにしようかと･･･でも後半には少し峠を入れてみましょう。ｖ(^o^)ｖ
 カニヤ横丁は「マリンドリーム能生」の敷地内にあり、9軒のカニ漁船直売店が軒を並べている全国に知られるベニズワイガニの直売所です。マリンドリームには他にも鮮魚センター、レストラン街、海の資料館、海洋公園、アスレチック広場などたくさんの施設が併設されており、「日本海夕日ステーション」と「道の駅能生」にも指定されています。海の資料館マリンミュージアム「海洋」には県立海洋高等学校の実習戦である「越山丸」が繋留されており、実際に乗船して見学する事もできます。 この船は糸魚川市能生地域にある県立海洋高等学校（旧県立能生水産高等学校）の実習船として昭和５５年６月に進水し、今日まで多くの航海実習の実績を残し活躍した貴重な船なのです。生徒たちは遥か洋上８０日間”マグロはえ縄”漁業や海洋観測、生物調査などの重要な実習を主に北洋、インド洋、ハワイ、タヒチ沖へと狭い船内生活の中、楽しく苦しく厳しい航海を体験しました。
このような体験を通して海洋及び漁業の実態を把握し、漁法や船舶運行に関する知識と技術を総合的に習得しながら、生徒たちは大きく強く世界へはばたいて行ったのです。 アーパースさんからもらった名刺を手に海富丸さんの直売店に行くと、威勢の良いおばちゃんが\1500のカニを\1000にして、さらにおまけも付けてくれるとの事なので、１人１匹づつ購入し他に３匹おまけしてもらいました。カニのシーズン的にはそろそろ終わりなんでしょうが、たくさんのお客さんで賑わっており、横丁前のテーブル席は満員だった為、おばちゃんのアドバイスにより海洋公園で食べる事になりました。屋外で食べるカニはこれまた格別で、塩加減も丁度良く７人とも無言で食べまくりましたが、おまけのカニはハサミも小さく味もいまいちでした。おそらくおまけ用に用意してあるのでしょうがチョットがっかりでした。(ｰｰ;) ☆カニを食べた後はカニ汁で口の周りや手がベタベタして痒くなるのが困るね･･･(^_^;)
 まだまだ満腹には程遠いのでラーメンでもと思い、施設内のレストラン街に入るもののやはり専門のラーメン店に行こうと気が変わりAM
11:30 マリンドームを後にしました。R8を引き返すと直ぐにラーメン店「越王」を発見、ラーメンの写真撮るの忘れてましたが、越王ラーメン\580は魚系スープの醤油味で、浜茶屋で食べるラーメンのような味で結構美味しかったです。時刻はAM 12:00ジャスト、カニとラーメンで満腹になったところで、いつもより早いペースで後半へ向けて出発しました。ここからはR8をそのまま戻り、柿崎よりK25を走り小村峠を走って帰ることにします。 ☆続きは例によって後日です。(^^ゞ |
