田子倉・尾瀬・奥只見、秘境・大自然、びしょ濡れの旅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２００１年７月２９日・・・晴れ
ルート　三条→田子倉→桧枝岐村→尾瀬→奥只見→守門→三条
メンバー　忍者使い、ゆたかさん

ＡＭ８：３０いつもの栃尾ルートで出発、鏡ヶ池、田子倉で休憩しながら落武者伝説の檜枝岐村で昼食、ここまでのルートは最高のワインディングでした。（気持ちいかったー）　その後、前から一度は来たいと思っていた尾瀬にＰＭ２：００到着、ここでバイクを降り、バスで２０分さらに歩いて、登って、汗を拭き吹き４０分、遂に尾瀬沼に到着。　沼の辺には、魚（鯉？鮒？）がいっぱい群れており、人間をまったく怖がらない、しかし水芭蕉の群生地はもっと先との事、時間がなくて断念、同じ道を引き返しＰＭ４：３０尾瀬を後にした。　久しぶりに自然を満喫、改めて自然の大切さを痛感した。但し尾瀬沼の道中すれ違うたびの『こんにちわ』には、閉口した。　さて、問題はここからでした、尾瀬より奥只見までのルートのひどい事、舗装はしてあったが道幅は狭いは、水は流れてるは、崖っぷちだは、直線は皆無、対向車並行車ほとんどなし、でも景観は最高でカメラを持って来なかったのが悔やまれた。　ようやく奥只見シルバーライン中間地点到着、そのままシルバーラインへ突入、ところがトンネルの中は真っ暗、路面はビッショリ、上から水はボタボタ、おまけに超寒い、（そういえば、二輪車通行禁止の標識が）気が付いた時はすでに遅し『ええいままよと』そのまま突っ走り、ビショビショに成りながらも完走無事ＰＭ６：３０位に三条到着。　今回は二人だけのツーリングでしたが、もう一度フルメンバーで行きたいルートでした。