過激さではシリーズ中NO.1ともいわれるYZF-Rシリーズ最小モデルの YZF-R6 。軽量化と大幅な剛性アップを果たしたデルタボックス�Vフレームに搭載されるエンジンは、ライナーレス直メッキシリンダーやサクションピストン付38径インジェクション、新型ラムエアシステムなどの採用により、従来モデルに比べ高回転域の加速性と伸び切り感が向上されている。 アップリカ待望のSSマシンは北米仕様のR6SPである。サイレンサーはストライカーのスリップオンに交換され甲高いエキゾーストを奏でる。 だけど正面から見ると「猫バス」に見えてしまうのはおいらだけだろうか？(^^ゞ

●水冷4ｽﾄDOHC4ﾊﾞﾙﾌﾞ並列4気筒●600ｃｃ●117PS/13000rpm（ﾗﾑｴｱ時123PS）●6.78kg-m/12000rpm●162kg
●17L●820mm●120/60ZR17・180/55ZR17